花言葉を気にしない!花に罪はない

花言葉を気にしない!花に罪はない

花に罪はない

以前、10日間程手術で入院することになった際、緊急手術ではなく、予約手術であった事や入院期間が短かったため、
職場の人に見舞いを断り、親戚・友人にも話さないで済ませることにしました。

 

手術から5日間程はどうにも辛いので何ともないのですが、1週間を過ぎてくるとちょっと手もちぶたさとなり、
昼食時にくる母に、花を数本置いてもらえるように頼みました。
父が入院した際は、病院の流し台の上には、まだ咲いている花が常に飾られており、傍のごみバケツには、いつも使い終わった花が捨ててあったので、
入院するとそういうものだと思っていたからです。

 

しかし私の入院した病院では、花は邪魔になるので禁止、が徹底しており、
ごみ箱にも一切花は見かけない状態でした。当時は看護婦さんのあまりにも多忙な様子に、手間を少しでも省くために徹底しているのかな?
くらいにしか思わなかったのですが、なかなか良い病院だったようです。
それはさておき、母が買ってきた花をペットボトルの空き瓶に挿しておくと、看護婦さん達が部屋に入ってくる度じっと見ています。

 

ペットボトルに挿しているのが珍しいのかな、とその時は思っていました。
退院時には、まだ枯れていない元気な花だったため、ナースステーションに声をかけると、ギョッとした顔で振り向き、捨てたほうが良いです、と一様におっしゃっていました。。
持って帰るには体力がなかったため、まだ元気な花を惜しみながらごみ箱に捨てて帰りました。
入院する前から、ある程度花の知識はありましたが、普通の精神状態でないと時折変な事がおきるものです。
私は、確かトルコキキョウやガーベラなど花屋で比較的安価なものを頼んだはずでしたが、

 

母が買ってきたのは、赤いポピー(ケシに見える)とかすみ草でした。
ケシガ忌み花だと思いだしたのは、しばらくたってからのことでした。

 

花には罪はないのに…。と、よく思います。
人間が勝手につけた意味で、怒られたり憎まれたりします。花にはそのような感情はなく、無償の献身のみのはずです。

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